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杉田玄白 時代を超えて響く言葉2

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 横浜市都筑区にて軽貨物運送業を営んでおります。合同会社 キャリーブルーム 山根です。

 

蘭学事始

 

 一滴の油を広い池の水にたらせば、散り広がって池全体に及ぶ。

 

 玄白の著書「蘭学事始」の中の言葉です。「解体新書」から50年が経ち、蘭学が全国に広がり色々なジャンルのオランダ語の翻訳書が出版されたことを受けて、玄白が抱いた思いです。

 いわゆる流行を言っているのですが、自分を起点にしてそれが正に今起こっているという感動と、そのうねりのエネルギーの大きさに対しての驚きがこの言葉の中には内包されているんだと感じます。

 

 何か大きなムーブメントを引き起こすような原因。この言葉で言うところの油を意識して見つけ出すのは並大抵ではないのかも知れません。しかしながら必ずしも大きなことが出来なくてもいい。たとえささやかであっても周りに影響を与え、先導出来るような思想行動をとって行きたいものです。

 

 一方それとは真逆に、何か悪い要因が一つでもあるとすぐさまそれが散り広がっていくのもまた然りです。特に会社組織などでは当てはまることであると思うので気をつけたいですね。

 まずはリーダーが先頭に立って、良い空気を広げていく事が必要だと思います。