スタッフブログ

ダメな自分を予防する方法。

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 横浜市都筑区にて軽貨物運送業を営んでおります。合同会社 キャリーブルーム 山根です。

 

ダメ人間

 

 人は皆人生の中で選択を繰り返しながら生きています。簡単に表すとすれば2択です。楽な方を選ぶか、困難な方を選ぶか。多くの場合楽な方は現状維持です。つまりリスクを伴わない安全な選択です。もう一つはリスクを負って難しい方をとる。あなたはどちらですか?

 時と場合によりますが、例えば成長したいだとか会社を大きくしたい、業績を上げたいなど考えているときの選択肢について。その場合出来るだけリスクを取って挑戦することが必要になってきます。成長とは許容範囲を広げることです。つまり自分や会社など、成長させたい対象の器を大きくするのです。

  逆にリスクを負わない安全パイを選ぶと言うのは人間のDNAの中にインプットされている危険回避能力が働いています。今までの経験則の中で安全であると判断できるもの、つまりは自分という箱の大きさの範疇内に収まるという選択です。それ自体は悪い事ではありません。時には本当に安全な選択肢を必要とする場合もあるからです。

 しかし多くの場合はそうではありません。自分の箱から外れたことをやらないと箱は大きくならないのですしかし人は大抵にして箱の中にいる理由を無理やり探してでも現状維持しようとします。

 現状維持がなぜダメなのかというと、時間は流れているからです。「諸行無常」という言葉があります。実は私たちは遥か昔からこのことに気付いていたのです。現状維持をしていると、いつの間にか取り残されます。現状維持を選んでいるといつの間にか歳をとって、何も出来なくなります。成長や成功を手に入れたい時、今までと選択肢を変えることが重要です。と、ある講師の先生から教わりました(笑)。

 

  箱についてもう一つ話すならばノミの話しがあります。ノミは跳躍力が並外れていることで知られています。2mm程度のものが30cmも跳ぶわけですから実に身体の150倍の跳躍力があるということです。

  しかし、そんなノミでもあまり跳べなくなることがありますが、それはいったいどんな時なのか。勘の良い方はお分かりかも知れません。そうです、小さな箱に入れられたときです。哀しいかなノミはその箱の大きさの内でしか跳べなくなるのです。

  これって少し人間と似てると思いませんか。人間の場合は自ら箱の大きさを決めてわざわざその箱にキレイに納まります。本当はもっともっと跳べる能力があるかも知れないのに。

  ではその箱の大きさを決めた基準は何なのか。実に興味深いことに、大抵の場合はそれについて何も考えていないか、ただ何となく決めています。これは非常に深刻な問題だと思います。せっかく人間として生まれて来た訳ですから、自分の箱の大きさを認識し大きくすること。つまりは成長することを全く考えないのは勿体無いと感じます。

 

 このように、選択肢を変え脳を活性化することは非常に大切な事です。そして現状維持が衰退を表す裏付けとなる脳の特徴がありますので紹介したいと思います。

 大脳辺縁系が中枢をなす「感情系」と大脳が中枢をなす「思考系」。大脳辺縁系は本能的部分で動物的な部分。それを人間らしく理性で抑制しているのが大脳で「思考」です。しかしこの抑制力は筋力と同じで常に使っていないと維持出来ないのです。抑制力が落ちると比例して理性的な脳の働きも落ちてきます。つまり常に「思考」を働かせ、脳に刺激を与えていないと、感情だけで行動してしまいがちになります。抑えが効かなくなると様々なところに支障が出てきます。ダメだと判っているのに、止めたいけど止められなくなるなど、ダメ人間的な行動が目立ってくるのです。

  そうならない為にも、小さい事からで構いません。生活に変化を与え、常に「思考」を働かせ、理想的に向かって自分を成長させたいと思います。