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ピークエンドの法則と後引きしぐさ

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 横浜市都筑区にて軽貨物運送業を営んでおります。合同会社 キャリーブルーム 山根です。

 

ピークエンド

 

 ビジネスにおいて、印象は非常に大切な要素のひとつです。

 

 第一印象が肝心とよく言われますが、かと言ってそれさえ気を付けていればいいというものではありません。

 

 アメリカの心理学者ダニエル・カールマンは、2人の被験者にノイズを聞かせる実験を行いました。Aの被験者には一定音を、Bの被験者にはAの被験者より長く聞かせ、終わり際に少しレベルを落として聞かせました。結果、Bの被験者の方が不快感を感じるレベルが低かったそうです。

 

 人の印象はピーク部分とエンド部分により多く残ります。終わりよければすべてよしという事ですね。ビジネスにも多いに活かす事が出来そうです。

 

 もう少し深堀りすると、江戸時代にいかにも日本人らしい礼儀がありました。「後引きしぐさ」です。

 「後引きしぐさ」は、江戸時代の人が「人との上手なつきあい方」「公衆でのマナー」として使っていた「江戸しぐさ」と呼ばれる所作で、人と別れた後にすぐ立ち去るのではなく、少し離れてからもう一度振り返り、別れる人と視線を合わせ会釈します。

 

 また利用したい、また一緒に仕事がしたいと思って貰うために活用できるスキルですね。別れ際だけでなく、アフターフォローの電話やメールなども同じように効果がありそうですね。