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アマゾンの新アプリについて

 いつもご覧頂きまして誠に有難うございます。本日もあなたの日常に少しのプラスを。                                     

 横浜市都筑区にて軽貨物運送業を営んでおります。合同会社 キャリーブルーム 山根です。

 

個人トラック

 

 Amazonがトラック業界の構造を一変させる可能性のある新アプリを開発、2017年夏にもリリース予定

 

 昨今タクシーに変わる業態としてUberなるものが話題となってきました。

 Uber – Wikipedia

 このサービスは既に東京の一部地域でも開始されています。

 

 確かに日本でも長年続いてきたデフレによるリストラや終身雇用の消滅などから会社の信用度が下がり、派遣や契約社員のみならず個人事業主として自営の道に進んだ人も少なくないように、個人で何かの収入をという時代なのかも知れません。例に漏れず、軽貨物業界も個人ドライバーで支えられています。

 

 Uberに関しては本格化すればタクシー業界には脅威かも知れませんが、万が一の時の事などを鑑みると、保守的な日本ではなかなか定着しない様な気もします。

 

 しかし運送業界、特に軽貨物において水屋など中間業者として営業している会社にとっては、このアマゾンの試みは日本でも実施されるのであれば脅威になるでしょう。

 

 一般貨物では法規制により守られていますが、軽貨物においては法規制が緩く、参入が容易である傍らこういった場合には確実にデメリットとして表面化してきます。資本にものを言わせて大ナタを振るわれると一溜りも無いのです。

 

 一方それとは逆に個人のドライバーの立場から見ると願っても無いことが現実になります。今まで無ければいいと思い続けてきたマージンを引かれる事が無くなるからです。

 

 ただ、我々業者側からすれば事故や欠員が出た時のバックアプ体制などがどうなのかという懸念はあります。実際このところ増えてきたマッチングサイトなどは、間に入るのはいいが肝心なバックアップが出来ずに思ったほどシェアを取れていません。

 

 いずれにせよ、注意深く見ていく必要がありそうです。